昭和61年より岡山市内にて事業を始め、 多くのお客様に支えられ、今日にいたります。
住宅・店舗などの新築をはじめ、造改築、リフォームなど、たくさんのご相談、 話し合いの元、
快適な住まいづくりのお手伝いをさせていただいております。
わたしたちは、そこに住む人が「快適に暮らせるかどうか」を常に頭に置き、 家づくりを行っています。
総合建設業で培った幅広い経験を持つ社長と 建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター、カラーコーディネーターなど幅広い知識を持つ アシスタントを中心としてスタッフで、
さまざまなお客様のご要望に応えていきたいと思っています。
どうぞ、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
pick up 施工例
頻繁には更新できていませんが、現場での進捗状況や建築雑学のようなことをブログにしています↓↓
主に壁紙と床材を新しくする工事でしたが、猫さんもお住まいのため、
引戸にペットくぐり戸を付けました。
開き戸に付くものはたくさんあるのですが、引戸は厚みがあるとひっかかってしまうためなかなか取り付けられるものがありません。
こちらのフレームの厚みは2㎜ですので、取り付けても扉を引くことができます。
ペットに出入りして欲しくないときは、カバーが付けられます。
猫さんが外を見られるように、腰窓の下に階段とキャットウォークも付けました。
キッチンの背面も家電や食器などすべてを扉内に収納できるように、収納を造作しました。
これはペットがいる家には本当に安心ですね。
私も、飼い猫に棚から食器を落とされ、何度お気に入りの器を割られたことか・・(´;ω;`)
猫に言ってもわからないので、こちらが何とかするしかないんですけど。
いろいろ工夫をすることでペットとの暮らしもより快適になってきますね。
遠くからでも見えやすい位置を確認して、駐車場看板を取付け
看板工事も無事終わりました。
お店も新装開店しています。
(↑クリックで大きな画像になります)
がらんどうの状態でお引き渡しをしたので、こうして商品が入るとすっかり古美術屋さんの雰囲気になっていてうれしくなりました。
掛け軸の後ろの壁紙もかなり検討しました。検討のかいあってとてもいい感じです。
お店や住宅ができてから、お施主様の家具やもろもろが建物に入って配置され、それそれの「らしさ」が出てくるのを見るのがいつも楽ししくて、見ていて「うふふ」となっています。
美術品にそう詳しくない私が見てもとても楽しめるので、興味がある方はぜひ立ち寄ってみてください。
岡山市北区寿町6-32
新古美術 写楽
外壁塗装の検討をされていたのと、夏がとても暑いので「遮熱塗装」とか「断熱塗装」とかはどう違うのかを教えてほしいとのことだったので、説明をさせていただきました。
簡単に言うと、「遮熱塗装」は熱の伝道を絶って部屋と外の温度差ができます。夏の暑さにも、冬の寒さにも効果があります。
「遮熱塗装」は太陽光を反射して、熱が壁に吸収されるのを防ぎます。夏に効果があります。
夏の暑さだけを比べるなら、遮熱塗装の方がより効果があります。
こちらのお客様は特に夏の暑さが気になるとのことで、「遮熱塗装」にしました。
普段は自分ちの外壁を意識することはあまりなくて、塗装してきれいになった外壁を見て、今までだいぶ傷んでいたことに気づいたとおっしゃっていました。
外壁の色もグレーから、afterではクリーム色に変わり明るい感じになりました。塀の色とよく合っています。
あとは夏の暑さが軽減されるとよいですね。
9月から取りかかっていた新築工事がこのたび無事お引き渡しできました。
この建物は楽器練習用の防音室が付いています。
私(この工事の担当者)も長い間、趣味として音楽に携わってきたので、この防音室はとてもとても羨ましいかぎりです!
防音室の施工方法がかなりすごいので、工事の様子などをブログに上げたかったのですが、ちょうど忙しい時期でなかなか記事を書くことができませんでした。
出来てしまえば普通の部屋に見えますが、壁と天井は2~3層になっています。
窓も複層ガラス窓+複層ガラス窓です。
全体の出来上がりの写真はまた施工例のページへまとめたいと思います。
今は出かけることが減って家で過ごす時間が長くなっているので、趣味を楽しめる家って本当にいいですね。近隣に迷惑をかけることなく楽器演奏や音楽鑑賞ができ、おうち時間が楽しい時間になりそうです。
防音チェックの時に、私もピアノを数十年ぶりに弾いて楽しかったです(子どもの頃に習っていた)。また何か楽器を演奏したいなぁとよい刺激を受けました。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
看板猫一同
建物をリフォームするにあたって、とりあえず解体工事をしました。
「とりあえず」というのは、今回のリフォームはお引き渡しの期限か決まっていて「計画をして→工事」という時間的余裕がないので、大まかな予算を決めて解体しながら計画していく異例のスタイル。
天井を解体してみると大きな梁が出てきました。
建物の中にもう一つ建物があるような作りです。
柱があると思っていた場所も実はダミーの柱で、建物は大きな構造体で支えられていました。
思っていたよりも大きな空間として使うことができそうです。