昭和61年より岡山市内にて事業を始め、 多くのお客様に支えられ、今日にいたります。

住宅・店舗などの新築をはじめ、造改築、リフォームなど、たくさんのご相談、 話し合いの元、

快適な住まいづくりのお手伝いをさせていただいております。

 

わたしたちは、そこに住む人が「快適に暮らせるかどうか」を常に頭に置き、 家づくりを行っています。

 総合建設業で培った幅広い経験を持つ社長と  建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター、カラーコーディネーターなど幅広い知識を持つ アシスタントを中心としてスタッフで、

さまざまなお客様のご要望に応えていきたいと思っています。

どうぞ、どのようなことでもお気軽にご相談ください。


pick up 施工例


I'sの工事現場より [ブログ]

頻繁には更新できていませんが、現場での進捗状況や建築雑学のようなことをブログにしています↓↓


先進的リノベ事業

現在、経済産業省と環境省の事業で「先進的リノベ事業」が行われています。

これは先進的な「断熱性能の窓に交換するリフォーム」に対して高い補助額で重点的に支援が行われるものです。これがかなりの補助金がでるため大人気で、今は注文から施工までが2か月以上の待ちが出ている状態です。

他にも「こどもエコすまい支援事業」で補助金が出る工事もあります。予算の上限がありますので、気になる方はお早めにご相談ください。

下の写真は、既存の浴室窓に内窓を取り付けた施工例です。

 

 

さて、ゴールデンウィークが始まっていますが、ゴールデンウィーク中のお休みは下記の通りとなります。

よろしくお願いいたします。

5月3日(水)~5月7日(日)

 

今年は久しぶりに行動制限のないゴールデンウィークですね。

みなさま、よい休暇をお過ごしください。

 


岡山市中区 外構工事

1枚目 before → 2,3枚目 after写真(施工中)です。

before, after 写真が同じ場所とは思えないほどの変わりようですが、

階段で上がるタイプの庭だったのを、駐車場が必要になり、階段と塀を壊して勾配をつけた駐車場にしました。

一部介護改修もあり、人が歩くスロープ部分に手すりを設置しました。

 


新年あけましておめでとうございます


年末年始のお知らせ

2022年、今年残すところあと6日となりました。今年もいろいろな方々に大変お世話になり、ありがとうございました。

年末年始の休業期間は12月29日(木)~1月4日(水)までとさせていただきます。

1月5日(木)より通常営業となりますのでよろしくお願いいたします。


岡山市南区 外構工事

 

外構工事 before → after です。

駐車場をもう一台分増やしたいとのご要望で、ブロック塀を壊し植栽等を撤去して駐車場スペースを作りました。解体部分を最小限に考えて、人が通る門扉とアプローチ部分を残し、門扉の袖壁部分を新しく作りました。

袖壁は四国化成の「美ブロ」というブロックの上からコテで直塗りできる外装材で、防汚・防藻効果があります。また、下記のように柄も数パターンから選べ、色も74色から選べるのでセミオーダーのような感じで仕上がります。

あとは表札をつけて完成です。


岡山市南区 水回り工事

在来工法の浴室をユニットバスに替え、洗面所とトイレの内装工事を行いました。ユニットバスにすると浴室のサイズは一回り小さくなりますが、寒さが軽減されます。

床も以前のタイル床と比べて冷たくないですし、浴室と洗面室の床段差もなくなりました。

(1枚目がbeforeで、2~4枚目がafterです)

 

トイレもウォシュレットと小便器を新しくして、廊下との床段差をなくしました。

シンプルな内装にしてスッキリしました。

(1枚目がbeforeで、2、3枚目がafterです)


玉野市 外構工事

駐車場と玄関アプローチの工事が完成しました。

水はけを重視して、駐車スペースのコンクリート部分には割溝を多めにし

玄関アプローチ部分はリンクストーン(舗装用洗い出し基材)を施工しています。リンクストーンは透水性があるので水たまりができにくく、雨の日も安全に歩行できます。

南欧風のお家と調和する暖かみのある外構ができました。

アプローチの縁に敷いているレンガの質感がいい雰囲気を出しています。

 


玉野市 外構工事

台風も無事に通り過ぎて、今日は気持ちの良い気候です。

悪天候で延びていた外構工事を行っています。


岡山市南区 トイレ改修工事

介護保険を使ったトイレ改修工事の before → after 写真です。

最近、介護保険を使う工事が続いています。

 

ドアの敷居の段差をなくし、滑りやすいタイル床をクッションフロアに変えました。

 

立ち座りしやすいように手すりを取り付け、使っていない小便器を撤去して手洗いを付けました。

 介護保険を使うときは、工事後にこのようなbefore → after 写真を役所に提出します。(実際はもう少し詳しい写真ですが)

今回のように床と壁を新しくすると、before写真とafter 写真は全く別の空間のようにも見え、同じ空間として認識するのが難しいだろうと役所の方の苦労が窺い知れます。

手前のドアとか窓位置を入れて、なるべくわかりやすいようにと心がけていますが、トイレや洗面などの狭い場所はなかなか撮影にも苦労します。


玉野市 住宅改修工事

before → after

介護保険を使った住宅改修工事です。

奥の部屋にベッドを入れて、車いすでの移動となるために、畳をフローリングに変えました。

敷居の段差もありません。

奥の飾り棚部分はクローゼットにし、和風の扉を洋風の扉に変えました。

変更前は扉の引き残しが2枚ですが、変更後は引き残しが1枚になるようにしたので開放感があります。

上は施工中の写真です。

畳を取ったあとは50㎜の断熱材を入れてから、フローリングを張っているので床下からの冷えを防ぐ断熱効果があります。

 

上の写真は変更後のトイレの扉です。

元々は開き戸でしたが、開き戸は開閉時にからだの前後移動が大きくなり使いにくく、またスペース的に引戸にできないため、折れ戸に変更しました。

 

車椅子で、今までの生活とは変わることも多いでしょうが、住宅改修で少しでも楽に、安全で安心して暮らしていくことができれば・・・と思います。