もうライフワークと言っていいかもしれません 笑
もう何度もコーディネートさせていただいていますが
トイレインテリア専門店「といれたす」さんのトイレ空間コーディネートです。
新しい手洗ボウルを発売するにあたってのコーディネートで、今回は北欧系のインテリアです。
やはりほっこりと落ち着きますね。
北欧のインテリアを作るにあたって、照明器具はとても重要な役割を担っています。
ついついホームセンターでぽっこり丸い照明を買ってしまいがちですが、ちょっと待ってください!
その前に色んな照明を見てみましょう。
照明ひとつでその空間が驚くほど変わります。
今日は、北欧の照明について紹介していきます。
どれもよく見る照明だと思います。
1.1958年に発表したペンダント照明の名作ルイスポールセン社のPH5です。まぶしさが抑えられ、光の反射や拡散をコントロールしているそうです。
2.1972年にデザインされたレクリント社の172Bです。1枚のプラスチックシートをひとつひとつ手で折りあげて作られています。
3.2005年、ライトイヤーズのカラヴァジオペンダントです。
シンプルですが、一度見たら忘れられないインパクトがありますね。
これらはおすすめではありますが、ちょっと勇気がいるお値段なので比較的買いやすいものも紹介します。
VITAというブランドです。↓
(色々売っているお店のURLを勝手に貼っています。TABROOM)
自分で組み立てするようになっているので、その分お値段も安くなっているようです。
見た目はかわいいけれど掃除が~というのは、ちょっと気になるところですね。
北欧の灯りは、明るさ重視ではなく、心地よさや温かさを一番大切にしています。ひとつの空間の中で光の明暗の差をつくります。必要な場所に必要なだけという感じです。
そして、灯りがともっていても ともっていなくても美しい。
こういうところは、見習っていけばよいところだなと思います。
北欧の白夜に灯がともると、何とも言えないほっこりするいい景色ですね。
行ったことないけど(^^;