在来工法の浴室をユニットバスにリフォームした施工前、施工後の写真です。
それによって浴槽が大きくなりました。
写真ではわかりませんが扉の開口幅も広くなりました。
改修前後の浴室の深さや段差については下記のようになります。
洗い場と浴槽縁の跨ぎ高さは高くなるのですが、浴槽の深さが浅くなるので改修後の方が浴槽への出入りがしやすくなります。
浴槽に入るときに入りやすいように、シャワーフック付手すりも設置しました（下の画像）
またユニットバスにすることで、浴室と洗面室の段差もほぼなくなります。
この後、浴室窓に内窓を設置するので、浴室の断熱性さらにが上がります。
